5月3日に開催された「とっておきの音楽祭 in かのや」で、星ゆきこさんの手話とのコラボで演奏、そして講話をしてまいりました。
2001年に仙台で始まった「とっておきの音楽祭」は、障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで心のバリアフリーを目指すストリート音楽祭です。姿かたも、生き方も考え方も能力も、それぞれみんな違います。とっておきの音楽祭では「みんなちがって みんないい」が大切な合い言葉となっています。
今年はコロナで規模をだいぶ縮小しての開催となりました。
9時会場入りの10時本番…気が付いたら終わっているパターン。その後聴かせていただいた、地元のアーティストの演奏も心のこもったものでした。特に、ダウン症の子供たちのバンドの演奏に感動しました。
スタッフの方々に温かく迎えていただき、とても穏やかな気持ちで過ごすことができました。
また打ち上げでは豪快な鹿児島の人たちに囲まれて、楽しいひとときを過ごし、この鹿児島での数日間は、とっておきの思い出となりました。
皆さま、おやっとさぁでございもした!!