戸籍謄本

先月のこと。旅すると決めたものの、パスポートの残存期間が僅か…更新手続をしなければならぬ。むむ…“戸籍謄本” が必要とな。

てなワケで市役所へGO!

すると、申請用紙に“本籍”の記入欄が。ワタシってば、出生地でもなければ住んだこともないのだけれど、本籍は仙台なのよね。

仙台市宮城野区原町までは覚えてるんだけれど、番地までは…

「同時に本籍地の記載のある住民票を申請すれば」と。なるほどね…駄菓子菓子、使いもせぬ住民票の発行手数料も取られちゃうー、覚えとけ…てか?

“研修中”のバッヂを付けた、大胸筋パンパンの初々しい担当者が汗ばみながら説明するもんだから許しちゃった(笑)。

さて、自分の戸籍謄本なんぞ見るのいつ以来だろ?

懐かしい父の名、受理者雫石町長…伊藤家に男子誕生!嬉しかったんだべなぁ…ごめんよ、こんなんなっちまって…と、しばし見入っちゃった。

そして1週間後、おニュー(死語?)を受け取る。

え!この漫画もらっていいの?外務省、金かけ過ぎちゃう?