プチ休暇

その① 墓参からの母校

9月23、24日。二日間のプチ休暇を取った。それにしても、雲ひとつかかっていない岩手山を連日拝めるなんて♡

スーパービジーモードから解放され、東京からのお客様のアテンドなんぞして、お見送りしてから先ずは墓参。
その足で母校を訪ねてみた。



「あれ、校庭ってこんなに狭かったっけ?」よくある感覚よね。おや、朝礼台が当時のまんま。時が止まっているかのよう️。


体育館からボールの跳ねる音が…覗いてみれば新体操の練習中。変質者と疑われぬよう、とっとと退散
そして、かつての通学路を歩く。民家の生垣に、ふと既視感を覚えたり…よゐ時間だったな。



そして、このプチ休暇の為に予約していたとある場所へ…

その② 癒しの場所「FUMOTO」

私は根っからのサービスマンで、人を笑顔にする為なら、自分のことを後回しにすることも厭わない。
店にしろ歌にしろ「元気をもらえる」と言っていただくことで、益々拍車がかかる。最近は私の歌を聴くと「自己肯定感を得られる」との有り難い御感想もいただいた。

駄菓子菓子、気が付けば疲労コンバイン。そんな時はひとり温泉宿に籠もったりするのだが、何やら盛岡市内に“癒しの場”があると知る。
その名は「FUMOTO」ログハウス民泊である。所在地は東緑が丘、なんと私が小学校入学から高校卒業まで過ごした場所じゃないの!
これは行かねばならぬ…と決め、三週間で8本のライブ(うち3本は大阪)という怒涛のスケジュールをこなした褒美にと、日程を定めた。
様々な“体験プラン”があり、中でも「湧水珈琲」「ジビエ」「トークセン」に惹かれた。

墓参、母校訪問、かつて過ごしたエリアを漫ろ歩いて到着!
宿主とは初対面とは思えぬほどすぐに打ち解けた。アウトドア好きな陽気な兄ちゃんかと思いきや、私の感覚では哲学者風。なんとも“盛岡人”てな感じがまたよゐ。

「さて、珈琲を飲みに行きませう」と、先ずは屋内で焙煎。からの、折りたたみテーブル、チェアなどを抱えて裏山を登ること約10分。
湧水を汲み、沸かしている間に豆を挽く。西陽がつくるオレンジ色の木漏れ日がまた心地よい。
ひと口啜り「嗚呼、こーゆーことをしたかったのよね」と全細胞が喜んだのでございました。



宿に戻り、遠き山に日が落ちた頃、BBQスタート!ジビエを希望したところ、鹿肉を用意してくださっていた。美食と愉しい語らい…気が付けばお月様も。



そして、翌朝は奥様による「トークセン」(木槌を使ったタイの民間療法)。初体験だったが、その効果か一日中眠くて眠くて…。



かくしてプチ休暇は終了。 
本日より燈門は通常営業再開。気が付けば今年も残すところ三ヶ月と少し。年内は音楽活動は減らしつつ、来年のプランもぼちぼち立て、こうして時折自分を労りながら、笑って年を越せるよう諸々整えてまいります。

いやぁ~、休むって大切ね。
FUMOTOさん、本当にありがとうございましたっ!!