ちょいと前に紹介したあの猫に「モン」と名付けた。
燈門(ともん)の二軒となりには「モンタン」という有名店があり、また、この子が初めてやって来た日は「なんじゃもんじゃ」が咲いていたから。
あれから何度か訪ねて来てくれてます。
昨夜はヒマだったので、電球(明るさ)を変えてみたり、絵の位置を変えてみたりしていたら、いきなり飛び込んで来たのよ!
いつもビビりなモンちゃん。苦手な猫と遭遇したのかなぁ~。しきりにドアの向こうを気にしている様子。まぁノラちゃんだから毎日ビビりながら暮らしているのよね…健気だわ。
この後、何かを訴えるような目でジーっとワタシを見つめた後去って行ったとさ。
ここは安全な場所だと理解してくれたのね。
そういえばまだこの子の鳴き声を聞いたことがない。
ホントに大人しいの。お腹が大きいと思っていたけど気のせいだったみたい。
それでも、少しずつ距離が近づいてきたようだ。
いつの日かモフモフさせてくれますように…。
ね、モンちゃん。