車両の老朽化に伴い、今年がラストランとなる岩手県のJR釜石線を走る「SL銀河」のイメージソングを自主制作いたしました。
原曲は私の友人でフルーティストの市瀬由紀さん(大阪在住)がフルート用に書かれた曲で、タイトルの「nonbilible」(のんびりぶる)は「のんびりできる」という意味の彼女の造語です。
聴きながらふと詞が浮かび、コロナで引きこもりがちになった人達へのメッセージと、宮沢賢治先生へのオマージュ、そしてSL銀河への感謝と引退した後も人々の心に残るようにとの思いを込めました。汽笛はSL銀河のものを使用しています。
動画制作はワタシの大学吹奏楽の後輩、たなかひろし氏が担当。ストーリー性のある素晴らしい動画に仕上がりました！