初夏の日差しが眩しかった昨日は、お客様と久々に昼飲み(いや夕飲みかな?)からの出勤。
お陰様で体調はほぼ元どおり。
しかしながら、この時世ゆえ22時を回れば閑古鳥が鳴き始めるし、全快するまで無理は禁物…と、当面その時間には閉店することにしているのよ。
で、昨晩も22時に閉店作業を始めると、なにやら裏口から視線を感じる。
す・る・と…
おやまぁ、めんこい猫が覗いているじゃないの!!
「いつもごはんをおねだりしているお店が閉まっちゃってんのね。でも、うちには君が食べるものはないの…ごめんね」
と優しく声をかけると、そろりそろりと入って来ちゃった!!
興味津々…でもドッキドキなんだろなぁ~。
ソファの下にもぐり込んだり、しばし店内を探検したあとお座り。
「んも~そんな眼で見つめてからに…」
驚かせないようにワタシもそろりそろりとお片付け。
よく見ればかなりの美猫。そして、お腹が大きいの。安心して産めるところを探しているのかもしれないなぁ。
元気でニャ&また来てニャ!!